マレーシアで生活するのに持っていって良かったアイテム3選

旅行Travel
写真素材「ぱくたそ」より

スラマッパギ~(おはようございます)!管理人のさとるです。今回は、日本語パートナーズ派遣事業でマレーシアに9ヶ月間生活をした私が、日本から持っていって良かったアイテムを3つ紹介します。

これからマレーシア生活を考えている方はもちろん、東南アジアの国で生活を考えている方、長期滞在旅行を考えている方は必見です。では、さっそくまいりましょう!

アース ブラックキャップ 12個入り

アース製薬株式会社のホームページより

日本語パートナーズ経験者は、全員が納得するであろうアイテム、それが「アース ブラックキャップ 12個入り」です!一年中暖かい気候のマレーシアでは、とにかくG(台所などで見かけるゴから始まり、リで終わる黒い虫)をよく見かけます。

しかも日本のGよりも大きく、動きが鈍いので、見たくなくても見つけてしまうという。。。(クアラルンプールの高層コンドミニアム30階でもGが出没していました)

そんなGを見なくて済む方法が一つあります。それが、

日本のブラックキャップを置くこと!

派遣前に先輩パートナーズからも強く勧められ、私も持っていった結果、ステイ先の部屋では遭遇せずに、1度廊下で見かけただけでした。(前述のコンドミニアムや旅行で宿泊したホテルでは、何度も会ったにもかかわらずです)すごい効き目だと思いませんか?

絶対出ない保証はできませんが、遭遇率をグッと下げるのに効果的なアイテムです!

携帯型簡易ウォシュレット

イラスト素材集「イラストエイト」より

世界に比べると日本のトイレ事情はかなり優れていて、ウォシュレットがないと安心できない人も多いかと思います。マレーシアも高級ホテルにはウォシュレットがありましたが、基本は付いていません。(ガンショットと呼ばれるハンドシャワーがあるので、それは別の機会に紹介します)

そんなあなたに持ち歩いて欲しいアイテムが、携帯型簡易ウォシュレットです。

私は『携帯おしり洗浄器 シュピューラー SP170』をネットで購入して持っていきました。使い方は簡単。容器に水を入れてきっちりと栓をし、容器を押すだけ!

携帯型簡易ウォシュレットの中でも比較的安価な商品でしたが、押す力によって水圧も調整でき、1度の補水で約3回分使えました。

マレーシアでは、ハンドシャワーを使って手で洗う習慣があるので、トイレットペーパーがないトイレも多く、ペーパーと一緒に持ち歩きたいアイテムです!

ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット

常夏の東南アジアあるあるで、外はとても暑い分、交通機関やショッピングモール内、レストランなど一歩室内に入ると、クーラーがガンガンに効いています。入ってすぐの10分間は、火照った身体に冷たいクーラーの風が気持ち良いですが、だんだんと身体の芯から冷え、しばらくすると震え出します。笑

そんな時に持っていると便利なアイテムが、ユニクロのウルトラライトダウンジャケット』

とても軽く、羽織るだけで充分暖かいのでオススメです。また、小さく折り畳んで付属の袋に収納すると、クッションや枕としても使用でき、持ち運びも便利!商業施設や電車・バスはもちろん、マレー半島の避暑地キャメロンハイランドやボルネオ島の世界遺産キナバル山近郊のクンダサンなど、マレーシアでも標高の高い地域は朝晩が特に冷えるので重宝します。

海外生活だけでなく旅行にも持っていきたいオススメアイテムです!

まとめ

いかがでしたか。今回紹介した3つは実際に私がマレーシアで生活をして、日本から持っていって良かったなと思えたアイテムでした。他にも「こんなアイテムが役立ったよ~。」や「こういうのは持っていかなくても大丈夫?」など、みなさんの意見や質問もお待ちしています。ぜひコメント欄で教えてください。

では、ジュンパラギ~(またね)!

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